2020年1月6日月曜日

24時間戦ってました

こんばんは、こうちゃんです。

今の不景気地獄からは想像もできませんが、
とにかく世の中に仕事があふれ、会社としてもとにかく仕事を回せば金になったので、
社員にも長時間労働させるのが当たり前で、
「24時間働けますか」のキャッチコピーのCMが流行るなど、今では問題になりそうな長時間労働も常態化に。


かつてはこんなCMが許されてたんですもんね、恐ろしい・・・。
昨今では、過労死ラインの残業を推奨するかのような内容が、コンプライアンス的に完全にアウトなのか、3,4時間働けますか?というソフトな表現に。

当時はこんな表現の内容も冗談でなく、本当に毎日朝から朝まで仕事、休日も無し、みたいな冗談のようなことがまかり通っていました。
その代わり、現代のようにどんだけ働いても最低賃金に満たないのが当たり前、みたいなふざけた給与定額制でもなく、ちゃんと給料も働いた分だけ出ていたという。
バブルの好景気で、働けば利益が生まれ、その分も還元されていたようですね。
今みたいに利益が出る経営戦略も無いのに、社員をタダ働きさせて自分のフトコロを潤すしか能の無い経営者ばかりの現代よりはそこはマシですね。

体力的にはつらそうですけど、
お財布のホクホク具合を見たら元気になりそうですね。
昨今のサービス残業地獄を強いる会社には見習って欲しいですね。

あ、まあ、

激務と高給

薄給だけど定時退社

だったら断然後者を選びたいですけどね。
現代では、激務で薄給が普通になり過ぎて会社で働きたくないて人が増えて、人手不足のようですが。


こうちゃん

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