2023年10月17日火曜日

ディスコが大流行

こんばんは、こうちゃんです。

娯楽のひとつとして、当時はディスコが大流行。

ーー
ディスコ(disco)、または、ディスコテーク(discotheque)は、音楽を流し、飲料を提供し、客にダンスをさせるダンスホールである。1990年代以降はクラブ (club) と呼ばれることが多い。
ーー

今でいうクラブのことですが、当時はみなディスコと言っていて、
当時はバブルの好景気で、仕事が多く、会社が終わるのが夜遅くなる人が多いにも関わらず、夜中にはみなディスコに集結して、朝まで夜通し踊り騒ぐのが定番。

空前のディスコ・クラブブームが起きてました。

今のような小型のクラブが乱立、というものでなく、
当時は有名な巨大な箱ものがいくつか、という状態で、
ブーム中はそれこそ莫大な利益を生んでいましたが、その維持費も相当なもののため、
バブル崩壊とともにディスコホールは大量に倒産しています。

もちろん、うまく時代の流れで、クラブとして時代に合わせて生き延びたホールもありますが。


特に時代の代表とも言うべく、収容人数2000人という、巨大ディスコホール、
ジュリアナ東京などは、バブル期のディスコの代名詞のようになっていました。


今にしてみれば、何のためにそんなに人が集まっていたんだろう、くらいのものですが、
当時は娯楽が少ない時代で、
仕事→飲み→ディスコ(ナンパも)→仕事、みたいなサイクルがサラリーマンの人生のようになっていたようです。

こうちゃん

0 件のコメント:

コメントを投稿